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はじめての大塚国際美術館に圧倒された。 すべてが陶板で再現された複製。その技術がスゴすぎる。なぜその製造技術ではなく、美術作品の説明なのかはじめ疑問だった。 でも、古代から中世の作品群を見るうちに、作品の持つテーマや物語に引き込まれた。気付けば、陶板の技術はすっかり忘れていた。→ pic.x.com/hbga1taaje

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Hironao KUBO@CookinGarden

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→アダムとイブの原罪、おびただしい種類の受胎告知、キリストの死、そしてついには作品から宗教そのものが消えていく。そのおよそ1800年におよぶカトリック世界の変転を、「複製」の作品群から学ぶことができた。 「プラドで本物を」だけではない美術鑑賞の姿を思った。4時間では済まないが。

Hironao KUBO@CookinGarden

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