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●《伴大納言絵巻》12C 伴(ばん)大納言こと伴善男(とものよしお)による応天門放火事件を描く →3巻構成 平安時代末期、後白河院政期 →数多くの絵巻が制作された →「源氏物語絵巻」「信貴山縁起」「鳥獣戯画」とともに四大絵巻と称される

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芸術再考@UHKDLTueUvv7CXE

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上巻 →応天門の炎上を聞いて検非違使(けびいし)たちが駆けつける場面から始まる →黒煙と炎につつまれた応天門を挟んで、手前には慌てて見物に向かう民衆が、奥には内裏の内側で火事を見守る貴族たちが描かれる →後半は、その喧騒とは一転して、藤原良房が清和天皇に謁見する静かな場面が描かれる

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