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エクスフュージョン社は大阪大学発スタートアップで、30年代の「発電実証を目指」してレーザー核融合の技術開発を進めている。 レーザー核融合は重水素と三重水素を核融合反応させ、エネルギーを取り出す技術。1グラムの燃料から石油8トン分のエネルギーを得ることができるとされる。

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Ciao-ちぁお。@T2w9MgWKR5n0FoL

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燃料は海水からまかなえるため、ほぼ無尽蔵のエネルギー源として利用できると見込む。二酸化炭素(CO2)を排出しない発電方法としても関心を集めている。 炉の運転では燃料になる氷状の粒を連続で射出し、多方向から高出力かつ高繰り返しのレーザーを当てて高温・高密度に圧縮する。

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