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学振特別研究員の審査結果発表の季節。私は,広島大学の次世代フェローシップが不採択だったので,2年前のこの時期はとても生きた心地がしなかった。いわんや学振など確率的に通るとは思っていなかった。田舎の長男坊だったこともあり,研究者の道を諦めて故郷に帰る可能性を本気で考えていた。

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𠮷田 純太郎@JYoshida_

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結果的には学振に採択されて,どうにか博士課程後期に進学することができた。しかし,あの当時の状況は私にとって間違いなく「背水の陣」だった。研究者を志す学生が安心して大学院に進学できる仕組みをただただ切望するばかり。

𠮷田 純太郎@JYoshida_

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