人気ポスト

これはすごい絵本が出ました。長い生涯を終え、海の底に沈んだクジラ。サメやカニ、グソクムシが少しずつその巨大な体を食べてゆきます。死んだクジラは深海で暮らす多くの生き物の命を繋ぐのです。何十年という歳月にわたって形成される「鯨骨生物群集」を描いた物語。『クジラがしんだら』(童心社) pic.x.com/d337mh0fn2

メニューを開く

谷中・ひるねこBOOKS@hirunekobooks

みんなのコメント

メニューを開く

実はこの絵本自体が長い時間をかけて生まれたもの。 著者の江口絵理さんを童心社の編集者に紹介したきっかけは、2016年8月に開催した「生き物たちのゆらゆらトーク ゾウとボノボとチンアナゴ」でした。そこから8年の歳月を経て出来上がったのが本書。 江口さんはそれ以前から構想していたそうです🐋 pic.x.com/lqtwb7fnkk

谷中・ひるねこBOOKS@hirunekobooks

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ