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実はこの絵本自体が長い時間をかけて生まれたもの。 著者の江口絵理さんを童心社の編集者に紹介したきっかけは、2016年8月に開催した「生き物たちのゆらゆらトーク ゾウとボノボとチンアナゴ」でした。そこから8年の歳月を経て出来上がったのが本書。 江口さんはそれ以前から構想していたそうです🐋 pic.x.com/lqtwb7fnkk

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谷中・ひるねこBOOKS@hirunekobooks

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