成功する公共交通機関のポイントは、 「朝も夜も両方向の需要があること」 コレに尽きる。 どんなに旅客が多くても、 片方が空気輸送なら、 全体では見た目の半分しか 旅客はいないことになるからね。 だから、昔から東急は、 東横線は大繁盛だけど、 田園都市線は見た目の大混雑ほど…

宇都宮市の工業団地（駅から見て東）で働いてた事がありました。当時痛感したのは、 ①最寄り駅が、車で20分の宇都宮駅のみ。 　 ②朝夕の渋滞が ひどすぎ（大手の工場が多いから） 　 ③工業団地から宇都宮駅に行くバス。 　午前は北まわりで片道15分。 　午後は南周りで片道40分。

LRT導入の成功例、宇都宮市や富山市といったあたりの大きさがLRTにマッチしているが故のものでしょうね。宇都宮市も元々路面電車が走っていておかしくない経済圏でしたし。

地元の実感。 路線上の車線減少しても 地元ラジオの渋滞情報で LRT並走する道路の渋滞が案内されなくなったのは凄いと思う。

読みの甘い岐阜県。 結局、路面が邪魔だっただけ。 路面廃止後、交通渋滞はますます酷くなり。 そして地元は路面開通にあわせて 寄宮1丁目の再開発がはじまる。

乗りに行きましたが朝晩のラッシュは本当にすごいです。反対派が「ただの開業フィーバー。マニアしか乗らない」とのたまってましたが大嘘もいいとこで。

日本共産党？が反対していたような記憶が、、、

絶対失敗させないという宇都宮市とHONDAなどの沿線の企業の本気度を感じる

ほんと堀潰して電鉄廃止した新潟市行政がゴミすぎて 万代橋走るLRTという未来もあったはずなのに

車社会では新規の鉄道事業には必ず いちゃもんや難癖が付く。 「新規鉄道事業は赤字ガー」という一定層が必ず要るのよ、その赤字は自分には全く関係ない地域の住民が。