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やなせたかしの自叙伝を読んでいたら今でも使われている三越のアブストラクトなデザインの包装紙が、やなせたかしが三越の宣伝部のインハウスだった頃に猪熊弦一郎にオファーしてデザインしてもらったものでタイポグラフィーはやなせ本人の自筆だと知って驚いた pic.x.com/xbofelak5g
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上司に言われて受け取りに行ったら白地に赤紙貼り付けた今にも取れそうな原稿渡されて、『あれ?三越の名前が入ってませんが?』と言ったら『あぁ、君書いておいてよ』っと言われて、仕方が無くやなせ氏が書いた。と本人が話ていました。
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やなせ先生が不遇時代、向かいのパン屋さんでサイン会をされたことが。幼かった弟が、色紙を描いて頂いたあとに「絵の描き方を教えて」と言いまして。 犬の絵を描いて頂きました。その絵の犬は今思うとアンパンマンの「チーズ」。場所もパン屋さんでしたし、何か運命を感じました。
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まだまだ元気な中で定年迎えるし、その後の人生を考えていたら、絵本出版の話が舞い込み誕生したのがアンパンマン。 しばらくして売れ始め、まさか定年後がこんな充実するとは思わなかった。80歳越えても創作意欲がわくと、テレビで言われたのを思い出す。 セカンドライフ考えさせられる場面でした
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ああ、この大先生の悲しい思い出。 某会社で配属されたばかりの部署で、 電話に出るといきなり「〇〇くん居る?」「失礼ですがどちら様でしょうか」「僕だよ僕。声で分かるだろ💢」 それ以来この方の作品には親しみを持てなくなりました(T ^ T)