そして、シルバー人材センターさんも、人材不足になってきて居るそうです。 近くの大規模稲作農家は、シーズンで1回しか草刈りをしない、という選択肢を取っています。 土手の草刈りをしなければ、稲の病害虫が発生します。 そうせざるを得ない日が来るんでしょうか…。

うちも2人で40ha超えてギブアップ。 シルバー人材センターにお願いして6ha刈ってもらってそれぐらいでした。 今年はアルバイトさんお願いして、すごく楽に。でも稲刈り中は刈りにいけずボーボーに… 農道、用水路共に農家だけで畦畔の維持は限界に近づいていますね。

草刈業者の動画を見たりしますが、え、こんなに貰えるの？って感じです。

了解

私も、そのシルバーに春の草刈り１ヶ月(20日間位)頼んだら、60万越えの請求が来てこれを年間4回頼む義父。マジアホなんか？！と思いました。 もう、頼めないとスパイダーを買いました。

シルバー人材センターさんに草刈りや木の剪定をしてもらうと、刈った草、切った枝は持って行ってもらえない。 造園業者さんの方が遥かに安上がりだった。

お疲れさまです。 草刈り大変ですよね。 今年からお米農家に手伝いに行かせてもらっていて感じました。 僕は農福連携で頼むのもありなのではと考えていて来シーズンはこの地区の田んぼをこの期間で刈って下さい見たいな感じでやってくれるみたいなので米農家さんに提案してみようかと思ってます。

結構な金額を請求する割に、仕事の完璧さを求めないで下さいと言うシルバーは・・・もう頼まない(´∀｀*)

畔や法面の管理にお金と手間がかかかりすぎる問題。 全国の中山間地域で離農する理由に多くの場合、なっているように思います。

ウチの町では個人の田んぼの畦は個人対応ですが、用水路や河川、道路の土手は集落で草刈りをして「道路維持活動」「河川愛護活動」等の名目で補助金を貰ってます。 一般的には自治体や水利組合との取り決めがあると思うのですが、どうなんでしょうか。