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「ここは私が君に魅せるステージ、そしてここが君にとってのラストステージだ。」  「ラストステージですって・・・其れは貴方だけですわよ!」  セシリア・オルコットはそう言って大型レーザーライフルを構えると同時に放つが ロランはその攻撃を・・・まともに受けた。

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みんなのコメント

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「・・・この人は一体?」  「多分・・・味方かどうか分からないけど俺達の手伝いをしてくれたんだ。」  「そうか、君が誰か分からないけど・・・済まないが事情聴取したいんだけど」  ロランがそう言うと同時に・・・上空から声が聞こえた。

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「ごほごほ!」  ロランが咳き込むと一夏がこう言った。  「セシリア・オルコットが逃げたぞ!」  「「!?」」  ロラン達がそう言って上を見ると・・・既にセシリア・オルコットが 空高く逃げていた。  「逃げられたようだな。」  レイブンがそう言うとロランは一夏に向けてこう聞いた。

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「なななななんでええええ!絶対防禦が何故ぎのうを?!」  「何言っているんだい?侵食した時に君の機体の絶対防御を切断させたんだ、 一時的だけどね。」  「ありえだい!ぜっだいぼうじょをぜつだんでぎるんだばんで!!」

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「ぎゃああああああああああああああああああ!!」  「「!?」」  一夏とレイブンがその悲鳴を聞いて振り向いた瞬間にそこで目にしたのは・・・  ・・・・・右腕を失ったセシリア・オルコットであった。

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「あの時・・・ロランツィーネーーー!」  「私のフルネームを言って良いのは只一人・・・  ・・・・・私が愛した男性『織斑一夏』だけだよ。」

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「如何やらISは君の事が嫌いなようだね?」  「な・・・何で・・・まさか!」  セシリア・オルコットはまさかと思ってあの時撃たれた箇所を見るとナニカが サブアームを侵食しているのが見えた。

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「な・・・何が!」  セシリア・オルコットは何でと思っている中ロランは セシリア・オルコットに向けてこう言った。

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「このステージは私のワンオフ・アビリティ、『ナイト・キリフ・ステージ』。私のISは生体技術が施されていてね、植物を操れる。つまり私のISは生物に干渉することが 出来るという意味だが・・・分かるよねこれだけ言えば。」  「まさか・・・この場所その物が!」

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「あが!貴方は一体どうやってここ迄!!」  セシリア・オルコットがそう言うとロランはふふんと笑いながらこう続けた。

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「やあセシリア・オルコット、私の舞台は気に入っているかい?」  「!?」  セシリア・オルコットは何でと思っていると同時にロランは左腕にアル一丁の拳銃 『スピーシー・ゾン』を0距離で肩部のサブアームを破壊した。

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