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全部コメントしていくと長引くので一話目と最終話のみに感想を。『太陽がいっぱい』は金城一紀の十八番、とある人種特有の問題と社会形態への戦い、この話だけが独立しているのも相まって彼が後世で書いた脚本なのかな?と思うような構成なのが絶妙で、陰惨なオチだけは許さないという信念を感じて最高

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𝟼𝟸𝟹@A2zc2A

みんなのコメント

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『愛の泉』、あえてローマの休日のタイトルを用いずトレヴィの泉をモチーフにした別映画を持ってくるのが、タイトルだけ提示する目次の段階で想像させない捻り方ですごくずるい。ちなみに私はリアタイ涙ぐみながら読んで、おばあちゃんの感想で思わず笑って引っ込めてしまった。金城一紀の掌の上。

𝟼𝟸𝟹@A2zc2A

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