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2004年の小泉総理の参拝を違憲と判断した福岡地裁判決は、請求はすべて棄却されて、控訴が出来ない状態にした上で、違憲の判断をするという姑息な手段を地裁が取った。これをドヤ顔で出されてもねぇ。他の裁判は、全て敗訴。しかし司法は徹底的に憲法判断を避けている。戦後40年は何も問題なく行われて…
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「戦後40年は何も問題なく行われていた」 貴方もご認識かと思いますが、 2004年4月の日弁連会長声明にある通り、 nichibenren.or.jp/document/state… 1985年7月、同会は「見解」で「違憲」だと述べています。 1985年までは、「問題なく」ではなく、問題を認識できずに参拝していたと推測します。
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A級戦犯合祀が行われ天皇陛下の御親拝が行われなくなった件がきっかけですね。これは日本が国家として戦前戦中の戦争指導者をどのように評価するのかと言う問題に他なりません。これに他国は関係ありません。 総裁選に出馬した9人の候補者に問うてみたいところです。