昭和時代からの3500形　見納め

台車を取り換えて地方私鉄への譲渡も考えてほしいです。

更新されて新車並みのデザインになって、京急線への乗り入れ対応の為に、先頭車の台車を前後入れ替えたりしましたね。乗り心地は最近のインバータ制御車と比べると劣ってしまいますが、マニアにはたまらないと思います。 走れるまで走り続けて欲しい車両です。

京成3500形が特急などに使われていた時代です。いまや全て電動車、抵抗制御、扇風機という30年前には当たり前だった車両が今でも走っているのは貴重ですね。 pic.x.com/bdcsxh525k

サンキューちばフリーパスで芝山鉄道に乗った時に芝山の3500形にのりました なくなるまでいっぱり乗りたいですね pic.x.com/lj4ahpei7w

前面形状が変わりすぎていて車齢50年超えに見えないんですよね

乗務員室直後の座席が二人掛けになり混雑時は未更新車に比べやや窮屈になりましたが、扇風機に自動強弱調節が付いていることに気付いたときは驚いたものでした。 ブレーキ緩解時の排気音が更新途中から変わり、旧3200形(更新後)に似た音から更新前の3500形に近い音になり後に統一されましたね。

JR東海みたいに新車投入とともに編成の固定化をするのかと思ったけど、また数十年は変態連結が拝めそうだ。