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五十年前・昭和四十九年（１９７４）九月歌舞伎座昼の部、最後は「極付幡髄長兵衛」。 幸四郎のちの初代白鸚の長兵衛、松緑の水野の兄弟共演です。無論、そこには舅吉右衛門・師六代目の舞台の再現の狙いがあったでしょう。 pic.x.com/ata1zwzzsm
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雀右衛門のお時、簑助のちの九代目三津五郎の登之助、男女蔵のちの左團次の公平、吉五郎の頼義、金左衛門が八百蔵、保昌が市蔵。暴れる中間が菊十郎、舞台番が錦吾、火縄売りが幸太郎いまの高麗五郎。 pic.x.com/7nckvthqkm
