新美南吉の『百姓の足、坊さんの足』です。 月が見ていたのだなあ。

#月が印象的な小説 『無常の月』ラリイ・ニーヴン Inconstant Moon 月が眩しいくらいに明るいとき、「もしや…」と思ってしまいます。 pic.x.com/nfv9v0eecx

アルジス・バドリス『無頼の月』 月面で謎の構成物が発見されるが、そこに入った人間はすべて死んでしまう。謎を探るため、物質電送機で次々と人間を送り込むが…… 1961年に邦訳がSFマガジンに連載されましたが、日本では未だに単行本が出ていない幻の名作SFです。 #月が印象的な小説 pic.x.com/arnehgxnvp

野尻抱介『私と月につきあって』 《ロケット・ガール》シリーズ第3作。 作者曰く「おそらく二十世紀最後にして最高の月探検SF」 #月が印象的な小説 pic.x.com/ey1slt9ys1

最初にタイトルで思い浮かんだのは、有栖川有栖『月光ゲーム』でした。 #月が印象的な小説 pic.x.com/1zctzdxjog

安部公房の「飛ぶ男」。 「澄んだ月光を背にして、若い男が飛んでいる。」 生誕100年であれこれ読み返している。

やはりこれははずせない 江戸川乱歩『目羅博士の不思議な犯罪』 「向側の建物は、一杯に月の光をあびて、銀鼠色に輝いていました。前にお話しした通り、それがこちらの建物と、そっくりそのままの構造なのです。何という変な気持でしょう。」 #月が印象的な小説

#月が印象的な小説 中島敦「山月記」 時に、残月、光冷やかに、白露は地に滋く、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、粛然として、この詩人の薄倖を嘆じた…。 親子二代で大好きな作品です。 #インク沼 #コトバノイロ #山月記 pic.x.com/ndponspchn

ジョー・デヴィッド・ブラウン 『ペーパー・ムーン(アディ・プレイ)』 はたしてモーゼはアディの父か？ #月が印象的な小説 pic.x.com/iyte3xanku

#月が印象的な小説 －－というわけではないのだが、道尾秀介さんはシリーズ物じゃなく個別の作品なのに、タイトルに「月」の入る小説が何故か3作もある😚 実は、好きなテーマ(？)なのかもしれない･･･☺️ pic.x.com/tdx4sntfrh