ポスト
「ワワッ?」「ナンッ?」「はんっちゃ…マズッ!」 夜の暗さでよく見えず、トレーに落ちた臓物を天からの恵と思い、口に入れていく野良達。当然美味しくないので批判的な意見ばかりだ。 「ア…アァ…」「オ、オトット、オカ、エリ、キャ〜ハハ!キャ〜ハハハ!!」 そうして自我と共に意識を失った。
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その後もトラップにすし詰めにされた野良たちの押しくらまんじゅうによって弾ける赤チィや子チィは腹ペコたちの胃袋へと消えていった。中には密着しているせいで勝手に気持ちが高ぶりジクジルしだすものが現れ、余計に押されてちぃたちの不満の声と盛り声が一晩中騒がしく繰り返された。 そして翌朝…