海外の映画撮影現場では、プロダクション側がスタッフ全員のCOVID検査を定期的に行うことは徹底されていますよ。俳優だけでなく、カメラ、音響、衣装、スタイリスト、アドミン等など物凄く沢山の人が近距離で関わるので。感染広がったら撮影止まって大損害ですから。

真田広之さんを始め、演技指導などの場面では多くのスタッフがマスク着用していましたね。 晴れ舞台では外しても、それまでの準備ではしっかり対策する。お手本にしたいです。

裏側では対策を講じているのですね。 欧米の『見た目だけ』真似てさも終わった気になってる日本人。 こういうところこそ欧米を真似しろよ😡

僕が出演した映画の撮影現場（2021年夏）では1日に5〜6回ずつ毎日抗原検査をしてた。これで陽性になったり熱があったりすれば直ちに帰ってもらった。モブ役の人が、2人だったかな？帰ったものの、スタッフとメインキャストは最終日まで1人も欠けることなく無事に撮影を終えたよ。

実質的に無対策でリスクを被る事を考えれば低予算で出来る対策は何でもするでしょうね。 それがリスクマネージメントて事だと思うんですが、いつだってリスク無視で突っ走るヒャッハーな人達にはそれが分からんのですよ。

ドラマ撮影や舞台でも関係者がまとまって検査受けてますし、稽古やリハーサルはマスクをして、本番のみマスクなしでやっているはずです。 感染者を出したら、取り返しがつきませんから。

撮影現場の映像では真田広之氏はガッツリごついマスクしてました。そばにいたスタッフもマスク着用。