自動で非常ブレーキがかかったけど、それに加えて車掌が非常ブレーキを手動でかけたって話。 連結器が外れた際は衝突防止のため後方車両の方が強くブレーキがかかる設計に元々なってるから、仮に車掌が非常ブレーキをかけなくても衝突することは無い。

実際には編成分離時に自動で非常ブレーキは動作する（今回もしてる筈）のですが、それはそれとしてマニュアルに沿って車掌も非常も引いたと思われます。この辺は貫通ブレーキが装備された明治の頃から備わっていて、手順としても同様という認識

車掌さんも気付いたのがすごいなと思います。日頃の運行ではあり得ない所で非常ブレーキがかかったから「何かが変！」と先頭まで行ったのかな。 そして車掌弁を引いたということなのでしょうか。

これってマスコンキー無いとブレーキ投入ができないので、車掌弁引いたということ？ 車掌弁〜非常ブレーキが編成全体に作動する。

連結されてる列車が分離すると自動的に非常ブレーキが必ずかかる様に設計されています。 また分離した後方の車両の方が追突を防ぐ為強くブレーキがかかる仕組みだそうです。 乗客ですら感じる異音を聞いて車掌が慌てて非常ブレーキ引きスイッチを扱ったのだと思われます。 pic.x.com/3kdzqvoyfn

直前の検査で異常はなかった。 て よく見るけど まぁ、そらそうだ。笑 異常があったら 出発しない！笑

分離後の後続車両は、「300㎞/ｈオーバーの状態からぶれずに…普通に停車した」らしい。国産新幹線のシステムも最高！

ニュース7はNHKプラスで見逃し配信されています。詳細はこちらをご覧ください。 ＮＨＫニュース７”不信任”に兵庫県知事は plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…

後ろの車両ブレーキが最初に効くのが当たり前田。

たぶん先頭車両の運転席から前方確認したのでしょう(そもそも前方はそこからしか見えないし)、で、連結外れてるのを現認して手作業での車掌弁(非常ブレーキ)扱いをして、自動ブレーキとの2重安全と。