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金春流のみの現行曲《御裳裾》のことばを読む機会がありました。この曲についての論文は見当たらず、注釈は『謡曲大観』ぐらいでしょうか。初同の謡「山の辺の み井を見返り神が瀬の 伊勢の乙女ら あひ見ゆるかな」は、『万葉集』の長田王の和歌だと思いますが、現代と少し訓が違って面白いです。

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柏木ゆげひ(朝原広基)@kashiwagiyugehi

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