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研究室を片付けていたら雑誌が出てきた。『都留大漢文』創刊号、本学OPACでもヒットせず詳細不明。一年生の論考も複数あり、当時の漢文学研究会の盛況が知られる。現在の研究会にこれほどの勢いはないが、一年生から参加、女子が多い、西日本で合宿しがち、などの要素は脈々と引き継がれていて面白い。 pic.x.com/zxvzyc8biw

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「序にかえて」の作者・河村義昌先生はおそらく諸橋轍次初代学長の門下生で、本学漢文学の二代目教員。つまり私の前前前任者(言ってみたかっただけ)。フルーツで有名な勝沼の出身で、荻生徂徠の山梨旅の記録『峡中紀行』『風流使者記』の訳注が平凡社東洋文庫に収められる。

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