バイクのリアサスってスイングアームからショックアブソーバーに伝わった力を最後に受け止めるのがメインフレームじゃないですか。 最大約23トンの自重と着陸でかかる衝撃をストラットからストラットに伝えてるんよ... しかも内側に捻りながら折りたためる。 胴体との付け根にかかる荷重えぐいやん？ pic.x.com/snpkzrybha

よく見るとダンパーを含めた三角形になってるので意外と頑丈。それでも空を飛ぶだけなら唯の重りなので必要最低限なのは確か。 あと着陸時に0回転からいきなり時速数百キロの速度で急加速させられ、強烈な遠心力と共に更に数十トンの重量で地面に押し付けられても運用に耐えるタイヤもヤバい

プチブロックで作ったF-18はここがネックでした… pic.x.com/faxfnyosdb

カタパルトであんな勢いよく引っ張ってるのにこれが千切れないのもワケワカランですw pic.x.com/72ewoiw3xm

何もなくても叩きつける様な着艦なのに 荒れてるときは甲板が数メータ上下する事もあるそうな… それも見越した脚や 構造部品の強度が求められるのが艦載機

スーパーカーやF1のサスペンションも『ダンパー、お前そんなとこにおるんかい！？』的なもんも居るので、物理学的には成り立ってるんでしょうねー

マルヨンやジャギュア､MiG-23(27)の脚周りもけっこう素敵だったりして youtu.be/2zcqXAurwEA?si…

着艦の衝撃を逃すためなんだろなぁ

ダンパーの上側取り付け部から下の主脚柱には引っ張りしかかからないような気がする。 そしたら、まだ細くても良いような気がする。でも、前後左右に揺さぶられる力に対抗するにはあれくらいの太さが必要か。

個人的に海軍機の脚回りはガッチリしててカッコイイと思うがF/A-18のはⅩ脚ぽくってキショイ感じあります。