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高校受験で実力よりも下の高校に行ってオール10の学校成績を修めて学校推薦型の進学を目指す。確かに合理的な大学受験になるだろう。でもわたしは反対だ。高校は自分の価値観の土台づくりの時期。そのためには友だちを含めた高校の空気感はとても重要になる。大学受験の為だけの高校選びは絶対に違う。
メニューを開くみんなのコメント
たくさんのコメントをありがとうございます。多様化する入試の中で「作戦勝ち」がどんどん出てくるようになりました。塾なので「作戦勝ち」の方法を教えもします。でも子どもたちには、自分の“ここでやりたい”という気持ちで受験してもらいたいとも思っています。受験を通して成長して欲しいです。
理数科と普通科の両方ある公立高校で、あえて普通科に進んで高い内申点を取り医学部推薦を勝ち取る という作戦はときどき聞きますが、これはとても賢い戦略だと思います。どこの高校に行ったとしても友達はできるし、それなりの価値観は共有できるのではないでしょうか
もうかれこれ10年以上前から、企業の採用担当者は大学名よりも出身高校を重視しています。大学入試の多様化により、大学名で学力等の基礎能力を推し量ることが出来なくなってきたためです。 そういう実利的な意味でも、実力より下の高校を目指すのはお勧めできないと思います。
同意です 自分をしっかり持っていないと楽な環境では価値観も勉強ペースも周りに流されてしまいます 難関中高一貫でせめて真ん中くらいとれていれば後は本人が上を目指すだけ 酷く落ちることもない 逆に周りに刺激され引き上げてくれることも 卒業後の長きに渡る友人関係も大切だと思います
昔ながらの古い価値観の塾もあっていいと思います また、塾の営業的には、いい偏差値の学校に行かせたいですよね 生徒のためというよりは、塾の価値観や利益のためと言ったほうが、ボクにはしっくりきます。 とはいえ、偏差値60以下の子なんて、何でもいいです。