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ホワイトハウスは周辺の部隊全てに対して日本軍撃滅の檄を飛ばしたが、日本軍は損害を顧みることなく東進を続けた。 2月12日、アルバカーキから程近いロスアラモスという街が敵の支配に落ちた。この瞬間、F・ルーズベルト時代から膨大な予算を投入して世界を破壊してきた米国の原爆工場は消滅した。 pic.x.com/yoats51uqf

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日本軍撃退に当たる米軍将官たちはこの地に何があるのかは当然知らなかったが、米国にとって首都以上に重要な要地が破壊されてしまったのだ。侵略者はその後に玉砕して果てたが、2万人の日本兵の死体如きで取り返せる代償ではなかった。ニクソン大統領はその日、一度も執務室から出ることはなかった。 pic.x.com/eq3n1ig7yu

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