私は18世紀フランスガチオタクニキですが、史実に基づかないファンタジーえっちも大好きです。ただし、史実に沿ったという前提で元々淫乱シスターぶち込まれ修道院ハッピーライフはやめてください！男に夢見てるふわふわお嬢様たちが男を知るという方向性こそが史実に沿った本物のエロです！！

フランス文学、何を読んだんだ？スタンダール？デュマ？バルザック？フランス文学作家の男はフェミニストが多いから、「手に負えない不良娘や淫乱娘」という言葉を使う作家ということは、アイツか…？

僕はドグラ・マグラを専門とさせていただいておりますオタクです。これは非常に稀な例なため訂正させてください。ドグラ・マグラは純然たる探偵小説であって、精神に異常をきたすような忌避すべき魔道書ではありません。なので、ドグラ・マグラを読了後に狂った云々と語る者のほとんどは、詐病です。 pic.x.com/pdwz5wiotk

togetter.com/li/2143562 ジュリー・ドービニーはいかがでしょうか？修道院のいい女性の為に侵入して尼僧の遺体を放り込んで放火してます。なかなかの女性です☺️✨️

ガチのフランス専オタ氏からの 「淫乱覚醒シスター」 という言葉のパワーよ。 このスレ熟読しちゃったやんw 歴史の授業は苦手って言うか嫌いだったけど、歴史そのものは好きなんよ。こういうネタは推したい。

そういう親の意向で修道院に入った場合って、そのうち還俗してどこかに嫁いだりするんですか？

サド侯爵の『悪徳の栄え』で主人公のジュリエットが入れられてた女子修道院の院長先生が年増のめっちゃ美人かつすごく知的な人で、ジュリエットにあらゆる悪徳を教え込むという設定で、萌えたのを思い出しました。

たぶん「不良娘・淫乱娘」の定義が時代的に違うんでしょうね…不良＝貴族のしきたりに従わない／淫乱＝軽薄そうな男と話をする　みたな感じなイメージです……

なんだ最後の熱量は…たまげたなぁ…

神聖ローマ帝国の話ですが、アントニー･ブレンターノ(ヴィルケンシュトック伯爵令嬢)が修道院育ちなので「ガチ無垢お嬢様が多い」というのも確かでしょうが、ベートーヴェンの祖母がアルコール依存症で修道院に収容されているので、問題ある女性がいるのもおかしくないような気がする。ベトヲタより。