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昭和元禄落語心中。 初見時はストーリーを追うのに精一杯だった。 再視聴で、それぞれの落語にのせた思いをようやく味わう事ができた。 それぞれ大切な女性に語る「芝浜」 そして、さわりだけでも最後の与太の「死神」は彼のもの。その中に八雲も生き続けている。

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柿チーズトースト@pod_done

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助六と八雲とみよ吉は3人で一つ。八雲(菊比古)とみよ吉は、まるで合わせ鏡のようなビジュアルで、八雲と助六は凹凸でありコインの裏表。3人が惹かれ合わないわけはなかった。 小夏を育てて天寿を全うした八雲が内に秘めていた愛情。最後の小夏と八雲の柔らかな笑顔こそ、得難い幸福の象徴だった。

柿チーズトースト@pod_done

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