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9月21日は“時代ミステリのカー”、ポール・ドハティの誕生日……ですが、2006年から2008年にかけ、創元推理文庫からアセルスタン修道士シリーズが3作、ポケミスから風雲児サー・ロジャーのシリーズと、密偵ヒュー・コーベットのシリーズが1作ずつ、計5作が翻訳されたものの、あとが続きませんでした。 pic.x.com/kvrjcuort3

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栗唯譚洲@cluytens1905

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ドハティは複数のペンネームを使い分けて、中世イギリス、古代エジプト、古代ローマ帝国などを舞台にしたミステリを書き、その多くで不可能犯罪を扱っています。中にはアレキサンダー大王を探偵役にした作品とか、その大王の侍医が主人公のシリーズもあり、 pic.x.com/nrn5vyquyi

栗唯譚洲@cluytens1905

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