信号もそうです。赤信号がデフォ。地上側が機能喪失したら車両側は非常停止扱いになるので、通常手段では全く動かなくなります これを解除して動かす無閉塞運転のような手段は存在しますが、危険を伴うので手続きがめちゃめちゃ厳格で、できることも限られています。最寄り駅までたどり着くことくらい

自動水栓も、電磁石でバルブ開放、電源喪失するとバネで強制的に閉まるようになってますね(´・ω・)

その踏切の警報灯と警報音の回路は別になっているそうです。もし片方が故障しても他方は動作できるからです。先週土曜日にたまたま聞いたラジオ番組でその話していました。

一方、高速道路は普段80km/h制限の電光表示になってたところが消えちゃって、100km/hヒャッハーになってました（笑） その後、停電したら何かカバーみたいなのが降りてくるように改良されましたけど、そもそもの設計思想がダメですね

普通の蛇口もそうですね、関西淡路地震の前は下に下げると水が出るというシステムだったけれど地震でものが上にかぶさると出っ放しになるので今は上にあげて水を出すようにしたとか。（聞いた話です^^;)

ノルマルクローズ(ノーマルクローズ)、いわゆるb接点ですね。

空気と重力は絶対になくならないので、空気漏れや電源断の場合は、空気や重力を使って、ブレーキをかけたり信号を赤にしたりします。 なので、以前はあちこちにあった鉄道の腕木式信号もケーブル断の場合はオモリで停止現示になったのですよね。

で、津波が迫ってるのに律儀に待ってる渋滞が踏切ごとに起きたわけか

大した物だが、鉄道員もそれ以外も難儀した