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増補改訂版の『ホネの本』ですが、以前配布していた普及版との大きな違いは、顎関節と歯の位置に関して、各動物の食性と関連して解説しているところだったりします。※なお、わかりやすく外側に描いていますが翼突筋は顎の内側につきます。 pic.x.com/4fwgnk7xzh x.com/raptorial_owle…

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理科教師とらふずく@raptorial_owlet

以前からあちこちで頒布している我が校の理科部が執筆した「ホネの本」ですが、来週末の文化祭での販売に合わせてリニューアルを行いましたのでご報告。 以前は各動物の骨の細かい説明はありませんでしたが、増補改定版では1ページに基本1種、頭骨の写真が大きくなり、解説も増やしました。さらに pic.x.com/28zsiliojh

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簡単に言うと、肉食の動物は噛み切る方に全振りしていて、歯と顎関節の位置はほぼ一直線に近い形になっています。顎はしっかり固定されていて、顎関節(支点)と歯(作用点)は近くなっています。画像はイエネコおよびカナダオオヤマネコ。 pic.x.com/uw5ptzyfc1

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