「橘と申します。セイバーだそうですよ。私に任せて頂ければ必ずや貴方に勝利を届けます。私はよく天才と言われますのでどのような命も叶えてみせましょう。さあ、最初の命をどうぞ、マスター」

「柳の短冊、柳新雪です。バーサーカー...です。.....暑い。暑すぎます....溶けます。身も心も全て...これでは私の雪も氷も役に立ちません...もう全てをこの...拳で破壊すべきでしょう... 夏の暑さよ待ってなさい...主、行きますよ...!目的地は海です...っ!」

「鈴を鳴らす...特別な日は酒を飲んでいいものです...!あ、名前は柳新雪...ライダーです...この日の為に馬に慣れ、酒を買い足してきました...さあ飲みましょう..! さけはよいよいのめやうたえ...貴方もお酒をどうぞ...!無料のお酒...贈り物です...!」

「オルタ...黒い柳新雪です...なぜ....真夏にオルタの私を呼びだしたんです...?わざとですか?怒りますよ...あぁ暑い...雪月花、雪月花、雪月花!全てを凍らせなさい!! ふぅ...涼しいですね...貴方もこちらに来たらどうです?かき氷もありますよ?ふふっ...味は赤?青...?赤ですよねどうぞ...」

「柳新雪...オルタです...セイバー。 私は失った...友も家族も想い人も全て..守られる私を欲するは貴方...? 私を召喚するなんて運のない...ふふっ...哀れ...良いでしょう...今度は私が守りましょう...主、命をどうぞ...不幸の貴方に勝利の幸運を...この乱刃が道を切り開くでしょう...!」

「柳の短冊...柳新雪でございます...クラスはキャスター...。 貴方は何を望みますか...?貴方の望みを願い、叶えましょう... ...ちゃんと言葉でくださいね...思った事、したい事...貴方の望む道なら...雪は切り開いてくれることでしょう... よろしくお願いします。」

「柳新雪...!リリィです!アサシンです! 貴方の命は何ですか...?なんでも聞きます!私は貴方の為にいます...!貴方は何がしたい?私?私は何も無いです!貴方の為にいるのですから..! 勝つ、勝てばいいんですね..!得意です!必ず成功します、完璧にします!柳の家をよろしくお願いします!」