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父のことは嫌いだった。 機嫌によっていらんこと言うし、お酒飲んだらより酷い暴言。 保育士になりたいから短大行きたいこと伝えたら「お前は俺らの老後を見る気がないのか！そんな所に行く必要はない」と。 今なら言えるな。老後と私の夢になんの関係ある？と。 その時は泣くしかなかった
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妹達が助けてくれて行けることになったのだけど。 あと記憶を消してるのだけど（妹からの話によると）成人してからのこと、私がまったく悪くないのにほっぺたを叩かれたらしい。 そう、こういう所もあったのだ。 でも母の交通事故があった時「色々悪かった」と言ってくれた
