ポスト

煌びやかな光の中、静かに時が流れる。 目の前の些細な変化を見届け、期待という風が胸を揺らす。 手元にあるのは、金色に輝く砂時計。 それを逆さにして、さらさらと落ちる砂を眺める。 指先でボタンに触れるたび、砂粒は少しずつ消えていった

メニューを開く

佐藤志緒@TRPG_satoshio

みんなのコメント

メニューを開く

音と光に包まれ、夢という名の小舟は無情にも進んでいった、、 波は静かに、その行方を知っているかのように、後ろへと引き戻す。 気づけば砂時計は空に近づき、 手元には、ただ虚無だけが残っている。

佐藤志緒@TRPG_satoshio

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ