多分、魔女っ子メグちゃん（’74）が戦う魔女っ子の祖。 キューティーハニー（’73）は変身ヒーローの系譜ですね。

魔法を使えないキューティーハニーを魔女っ子ものに入れるのには、いささか違和感を感じますが、戦う美少女モノという意味ではキューティーハニーが元祖でしょう。こちらの後継はセラムンまで待たなければなりませんでした。

プリキュアが「マジカル戦士」と呼ばれるのには抵抗があって、魔法使う奴ら一組しかいないけど……となるw guinnessworldrecords.jp/news/2018/11/5…

こちらの本でキューティーハニーも扱っていましたので、キューティーハニーからと捉えて良いと思います。 ただ魔法の劇中の定義によりますが、個人的にはハニー→セーラームーン→プリキュアは変身バトルヒロインものと呼びたいですね(プリキュアはヒロインじゃない！とか面倒な派閥もありますが)。 pic.x.com/6bkfvdcryo

実はキューティーハニーも大人の職業女性に変身するというそれまでの魔女っ子シリーズを忠実に踏襲している作品なんですよ

王道の魔法少女はそっちですよねぇ…今時の変身して闘うのは本来傍流だったはず。今時だからこそ王道ものをやってほしい。プリキュアじゃなきゃ枠が取れないってんなら、プリキュアでもいいから変身するけど闘わないシリーズがあってもいいと思うんです。

個人的にはセーラームーンから様々バリエーションに分岐した流れのひとつなんじゃないかなと思います。 分岐の途中で魔法少女の枠組みを取り込んでいったり、集団じゃなくて1人で戦う方向に回帰したりしてるんじゃないかなと。

「魔法少女」としては異端のまどマギが、そう名乗ってしまったこと さらにフォロワーが続いてしまったことで ジャンルの定義が、ぶれてしまっているのは確か。 以前を知らない世代は混乱するよね。 「シティポップ」と似たようなもので 後から二重に定義されてしまった形 誰も悪くないけど、面倒臭い

世代的には深夜アニメを　王道扱いする今の時代に　ピンと来ないです。 アニメの王道はファミリー向けだと思ってましたが、少子化で 王道アニメをオタク向けで語る若者が出てくる時代。 アニメなのに大人も楽しめるを 喜んでたオタクはもういないのかもです、

最初に魔法で喧嘩したのはメグちゃんとこかなぁ・・・途中から掴み合いの喧嘩になってたけど。