ポスト

批評性というのは、現実を見るときに今ふつうに用いられている枠組みや「ものさし」からなんとか身を振りほどこうとする脱自志向のことです。ある種の緊張のことです。別に他人を批判することではありません。自分が自分のものの見方に釘付けになっていることを苦痛に感じる感受性の問題です。 x.com/levinassien/st…

メニューを開く
内田樹@levinassien

病室に配達されるので読んでますけれど、新聞て恐ろしいほど無内容ですね。いつの間にこれほどジャーナリズムの知的劣化が進行したのか。たしかに昔もそれほど批評性があるとは思わなかったけれど教養はあった。子どもの知らないことが書いてあった。「世の中広いな」と思わせるくらいのことはあった。

内田樹@levinassien

みんなのコメント

メニューを開く

自分が自分に釘付けにされている状態のことを武道では「我執」あるいは「居着き」と呼びます。必敗の構造です。武道の目標は居着きを去って自在を得ることです。それが人間の生きる知恵と力を最も高めるからです。それくらいのことは子どもにでも実感としてはわかるはずなんです。

内田樹@levinassien

メニューを開く

先日、M新聞の朝刊トップ記事で、外国人が日本で買物をしたとき、消費税を払わない、免税制度の悪用について、大きく報道していた。例えば2千万の買い物なら2百万だ。この記事を読んで直ぐ頭をよぎったのは、裏金や官房機密費のこと。新聞はこの問題こそ取り上げるべきではないか。

鳩村ふみお@hatomame5555

メニューを開く

それを、今のマスメディアに求めるのは無理だよ😅だって、マスメディアに入る、という事は、日本社会の枠組みの中で、成功者に属していたわけだから😓😅 只、新聞や地上波は、衰退していく一方だから、これから入る連中は、相当捻くれてるに違いない😅今後に期待😊

メニューを開く

非常に重要なこと。説明がとても良い。

Monde Bleu@infinieternel

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ