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1950年代~60年代のSF映画やテレビでは地球外の異星人が普通に英語を話す描写が多かったです。同じ時期のハリウッド映画でも古代ローマやロシアや中国の人々を英語を話すアメリカ人俳優が演じています。この文化帝国主義を『猿の惑星』はトリックに使ったのです。 x.com/toyozakishatyo…

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豊崎由美@とんちゃん@toyozakishatyou

映画『猿の惑星』といえば、小学生3年生くらいの時に併映されてた『イージーライダー』目当ての9歳上の姉と一緒に名古屋の映画館で観たんだけど、猿が英語を喋っているのを見た瞬間「これ、地球じゃないの?」と疑って、ゆえにラストシーンでまったく驚けなかったことをよく覚えています。

町山智浩@TomoMachi

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「イングロリアス・バスターズ」や「メル・ブルックスの大脱走」ではそれを逆手に取り、「欧州を舞台にした米映画で、作中人物が英語を話す」事に、上手くニクい理由を付けていましたね。

ひろし・カーミット@misterhiropon

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