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今日は目がさめた直後に哀しみがこみあげ小さな声をあげて泣いた。もうどんなに願っても母の命をとりもどせない。失望感。時がたち、ようやく哀しみの感情を放出できるようになった。あの悪夢のような日々から数年間は自分の感情を癒やす方法すらわからないまま、出口のない、真っ暗闇でもがき苦しみ→
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気がついたら2年の月日が過ぎていた。今その時を振りかえると、そのもがいていた姿はまるで目が見えない盲目者のようだった。 (あの悪夢のような日々→詳細) x.com/yuri_pon7/stat… 哀しみの涙をながせるようになるまでに2年近くの時間がかかったのもムリはない。あんな修羅場のような→
上からよんでも山本山 下からよんでも山本山@yuri_pon7
早いもので、もう2年が経つ。2年前の春だった。母が入所していた老健施設から『嚥下機能が低下していて食事中にむせこむ。口から食事をとると誤嚥性肺炎になるリスクあるから胃ろうにしては?』と連絡がきたのは。それから2週間後に『微熱が出た。誤嚥性肺炎による発熱かもしれないので(続く)