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中村桂子さんの新書、『 人類はどこで間違えたのか 土とヒトの生命誌 』のほうはというと、もともと【生命誌】というコンセプトが好きだったわけだけど、現象学のワードを手に入れて、はっきりしたのは、【生命誌】は【他者性】を【物】のほうからボトムアップしている、ということだった。

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むらくも□□□@Lmdgtj

みんなのコメント

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これはいい。いまの時代、他人を簡単に排除(ヘイト)したり、逆に過度に祀り上げたり(推し)たりと、自分ではない他者を意識的に、どうにかしよう(どうにかしたい)としている。 そこへ【生命誌】が見せる他者性は、そんな上滑りしているような他者性ではなく、生命系としてばっちり繋がっている

むらくも□□□@Lmdgtj

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