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【マルケス『百年の孤独』をちまちま読む】第12章。マコンドの町に鉄道が引かれ、外から文明が一気に押し寄せてくる。町の人々は活動写真を見て、死んだと思った人物が別の作品に出ていることに憤慨。気球は「時代遅れのしろもの」で、なぜなら空飛ぶ絨毯をすでに知っていたから、ってのも可笑しい。

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小町娘と呼ばれるレメディオスは、その美貌でよそ者たちを次々ととりこにしていく。でも、彼女自身は無自覚なので一切気にかけない。面倒だからと、裸に頭からかぶる麻の袋のような服を着て髪は丸坊主に。手を使って食事をしたあと指をしゃぶったりする。厄介なことに、それがまた男を惑わすのだ。

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