若いし太ってないから、もし布教に乗っかってバイク買ったら速攻で健康になって走行距離も100km/日とかすぐ行くと思う。うらやましい。わしは体の方が故障してもうずいぶん乗ってない。そしてさらに太ったので復帰が難しい。

鬼頭先生だったので連載中は薄暗い不安と期待もありましたが、 今になると安心してお勧めできますね！

40歳になってからのりりんに出会い、ロードバイクをはじめました。 初心者向けに、自転車界隈の事情や社会における軋轢、ルールや色々な楽しみ方、一人でも始められるし、グループでももっと楽しめる広さを教えてくれた漫画です。 今はもてぎエンデューロやブルベも参加し、のりりんに出会えて😊

「のりりん面白い！他の鬼頭莫宏先生の作品は、、、なるたる？可愛い動物！ぼくらの？カッコいいロボットもの！ヴァンデミールの翼は、、、なんかグロそうだからちょっと」

ゆるいストーリーでロードバイクのいろはを教えてくれる素敵な漫画ですよね。

ホビーライダーとしてのスタンスが強かった"のりりん"は社会人の趣味という描写が秀逸でした。 鬼頭先生の他作品だとボルダリング漫画の"のボルダ"も 「スポーツを趣味の範囲内で楽しくやっていい」という切り口が強いのは特徴だし大事な部分だと思います。

普通にランニングで良くない？

のりりん好きでしたよ、変態フレームの存在知ったのも今作でしたし。

さすが「のりりん」に気づくとは、、、やはりてんさ（ry）。 鬼頭センセの作風はキッつい（主に読者の情緒を踏み躙）のが多いですが「のりりん」現代舞台の日常系なのでそこからはいると「日常系漫画家さんかな？」と思うほど。トップオブトップ目指す訳でも無く自転車乗りの困り事を描く名作です。

のりりんは、突然急展開し出さないか、ドキドキしながら読んでたなぁ。