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賢い人の多くは「本を読む人」ではなく「経験/確信がなかったとしても持論を持っており、持論を話すことに抵抗がなく、他者の指摘を受け取る器がある人」だと思う。年間100冊読んでも的外れな人はいるし、1冊も読まずに深い持論を持っている人も多い。賢い人は学ぶ量ではなく、学びの感度が抜群に高い
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「少ない知識で語るのは大馬鹿者」という意見があるけど、これは全く違う。「少ない知識だと気づかない決めつけの人」はいるけど、「少ない知識でも現状の仮説を語れる人」はアップデートできるから優秀な人が多い。
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何処の国の文学/ノベルでも読みますが、日本は感性/共感強要タイプが多くて手に取りがたい(村上春樹だけは好きです)。最近の小説は日本人作家数名と海外作家ばかり。寂しいので鬼籍となられた日本人SF作家の本を読み返している。小松先生に早く会いたい。
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ずっと、勉強のために本を読むというのに違和感がある。 本って面白いから読むのであって、読まされるものではない。 所謂、小説でも自身が体験できないことや、他人の経験を知結果として、知識として得られる。 と、ずっと思ってる。