基本的に足利尊氏という人は、今で言う所のええかっこしぃ、又は、チャラ男で、目標となる悪役が存在すると力を発揮するが、目標がいなくなると、北斗の拳のケンシロウのように他の人に任せて、自分は引っ込み、目標が登場すると、また出てくるを繰り返した人。

裏切り者のユダの血統がバレたから

ユーチューブで足利尊氏はサイコパスだ と言ってる人がいたが、確かにそうかもしれんな 新田を返り討ちし、そのまま京を攻め上る、しかし負けて関東に逃げず九州へ落ち延びる これが一番の謎 もしも徳川家康が、関ケ原で負けたら江戸へ逃げるだろう こんな例、他にあるのかな？

だって敵がいっぱい！！！ 幕府軍はあちこちで負けてるし他に理由が？

太平記の理由付けとしては、喪中であったり病気中の出陣の催促などですが、足利家は北条一門の中でも赤橋氏や大仏氏などに準じた待遇を受けていて、やや弱い感じではあります。 その他では和歌などを通じた後醍醐帝とのつながりもありますが、尊氏の性格からも窺い知るのは難しいように思います。