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「戦闘美少女」としての「魔法少女もの」が、それも最初からパロデイっぽいノリで登場したのかといえば、それは実はゲームの文脈があったからで。そしてそれは『魔法少女リリカルなのは』が、そもそもゲームの『とらいあんぐるハート3』からネタ的に派生した企画というのとも繋がっている。

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前Q(前田久)@maeQ

みんなのコメント

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藤津さんのこの論でアニメの方の文脈を踏まえながら、ゲームの文脈に詳しい人がこのへん、一回きっちり整理したらいいのだと思う(私はWindows95以降の人だから、PC98の頃からのゲームの文脈はちゃんと追えてないのよね……)。 x.com/fujitsuryota/s…

藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫)@fujitsuryota

魔法少女についてちょっと俯瞰的に書いたのは「魔法少女たちに永遠の花束を―『魔法少女まどか☆マギカ』」という原稿で、もとはいわゆる「ティロ・フィナーレ本」(2012?)のためで、『ぼくらがアニメを見る理由――2010年代アニメ時評』(2019) amazon.co.jp/dp/4845918366 に収録されてます。

前Q(前田久)@maeQ

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