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やはり写植の衰退にはDTPが痛烈な一打をもたらしたのは間違いないだろう。しかし、本機が非常に大型であることや操作に習熟を要することも強いのではないかと感じる。写研がDTPフォントへの移行を躊躇った中で、モリサワは早期にデジタル事業を展開して、ここでも明暗が分かれたかと。

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木内一命*「月と宇宙」展(東京神保町)9/25-28@ichimeiki

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「写真植字の百年」図録は読み応えあり、ぜひご購入を。写真植字の文字盤をモチーフにして、フィルムなどで魅せるデザインは佐藤篤司さんによるもの。本展オリジナルのキーホルダーも。3種ある中から、やはりこれかな、と「ナール」を選んだ。 pic.x.com/qhqxsqfsay

木内一命*「月と宇宙」展(東京神保町)9/25-28@ichimeiki

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