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薩摩藩島津家は考えが極端すぎてな、薩英戦争に際して開戦前に市内の全住民を強制的に避難させた。もちろん艦砲射撃を食らって火災も起きたが、燃えるに任せた。守るべきは人命であり、建物ではないという考え方が、極めて明確だ。生きてさえおれば、建物は再建できる。それは正しい判断だ。

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大山 格🇺🇦@itaru_ohyama

みんなのコメント

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実際には金銭的被害が大きく、西南戦争とあわせてかなりの富が焼失してます。そのため東京への人口移動があり、鹿児島の経済的沈下の原因になってます。

高橋玄十郎@akitakenhachi

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砲撃で焼き払ったと思っていたら ロケット弾攻撃だと知った時の驚き ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3…

ガンちゃん@gunchan1966

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物凄く「戦馴れ」した感覚と思考に 脱帽するしかないですね。 強引な解釈で恐縮ですが都道府県庁 所在都市でWWⅡ以前に二回も 「艦砲射撃/上陸戦闘で市街地炎上」 に到ったのが鹿児島だけ、と云う事で 海軍志向が強まったり、最初の鉄路を 加久藤越えルートにした辺りに無縁と 思えないのです。

山崎 美鶴@harima1330057

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そういう所を尊敬している。あいつ等はスゲー奴だ。竹を真っ直ぐに割ったような、そういう羨ましい心根の奴も少なくない。

Poti@創作アカその2@potihomura448

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市街地に砲撃したのはやりすぎだ、って英議会で問題になったらしいけど、避難済みだったんですね

kajigaya@kajigaya12

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