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英語よりやや文化人類学に跨る話。 南欧や中近東、インドにルーツを持つ知人が多い人は、She's giving you the evil eye. いったフレーズを耳にするかも。 evil eye は「邪しまな視線」。他人から妬みの混ざった目を向けられると、それが呪いとなり、災いが降りかかるという古くからの民間伝承。1/4 pic.x.com/n3ciidiw4a

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Mystery Parrot (ミスパロ)🦜@ParrotMystery

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日本の民間信仰の一つ「狐憑き」なども、村の中で急に富を蓄えた成り上がりに対する嫉妬が屈折した形で出たものと論じられますね。 一般にアメリカは移民が多い風通しのよい社会で、閉鎖的な共同体の嫉妬とは無縁のようですが、それでも旧世界から引きずってきたこの種の概念や言葉は存在。2/4 pic.x.com/fnknbvt7kk

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ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%AA… メドゥーサ、バジリスク、コカトリス、といった神や架空の動物には「見ると命を落とす、人が石と化す」迷信がありますね。 日本神話のイザナミも「黄泉国でイザナギに腐敗した自身の体を見られ、怒ってイザナギを襲った」と言います。

shinux255@shinux255

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