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【読売新聞書評】 福尾匠『非美学』(河出書房新社) 「芸術は感性に訴え、哲学は概念を用いて用語で表す。ならば、芸術を論じる哲学は芸術といかなる関係を結んでいるのか。本書の背後にあるのはこの問いである。本書は『差異と反復』『シネマ』などの代表作を検討するドゥルーズ論だが、」→ pic.x.com/zl6ynnrezg

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くまざわ書店 調布店@kbc_tyouhu

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→「哲学者の議論を説明するだけでなく、そのやり方にもときに容赦なく疑問を突きつけ、ドゥルーズの先で自ら思考している。······著者が『哲学とは何か』のドゥルーズの言葉に読み取る『不純であるための自立性の探求』とは著者自身の探求でもあろう。」

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