なにしろ日本武尊ときたら、あっちこっちに井戸作ったとか、いろんな伝承が残ってて神社もかなりの数があって、弟橘媛命と合祀されてる例も多くて。吾妻吾妻言い過ぎて東のことを「あずま」と言う位になったんだし……。 本納駅に着いたのは14時頃でした。そして私は絶望しました。
メニューを開く「影がねえ……」 そう、本納駅近辺、私が思ってた「千葉」のイメージより大分地元に近い田舎感だったのです。 そしてそんなときに限って日傘を忘れた私、手ぬぐいを被って橘木神社へ向かって「徒歩15分」の道を歩き始めました。死ぬかと思った(2回目)