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この時も、Unity社の代表が最も批判された。ここで矢面に立つのは「債務者」だという事に注意すべきだ。彼らが巻き上げた金は果たしてどこに行くのだったか?誰がそれを早く黒字化し利子を払えと叫ぶのか?「債権者」だ。銀行や証券会社に利子を期待して余った金を預けている人間だ。 pic.x.com/kuoqkcn6a6

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じーくどらむす/岩本翔@geekdrums

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ここから負債論がはじまる。なぜ負債なのか。近代のあらゆる国家は負債の上に成り立っている。だが、「そもそも負債とはなんなのか理解している人間、または、負債についてどう考えたら良いかわかっている人間はどこにもいないように見える」(負債論 p10) x.com/geekdrums/stat…

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■負債は「ある場合を除いて」返済されて然るべきではない ■利子は「ある場合を除いて」徴収されるべきではない こうした考えが、歴史上はほとんど有効であったのだ。(中略)資本主義社会とは、この2つの観点においてその例外的な「ある場合」を全体でシミュレートするようになった世界と言える。 pic.x.com/pawkj80ugk

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