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1990年代、中公文庫から次々とチベット物が出版されたのは小林さんという女性編集者が情熱をかたむけて、企画を通し、出版にこぎつけてくれたから。退職するときに西川一三さんの生原稿を放棄せず、それを保存してくれたのも彼女。沢木耕太郎の「天路の旅人」にそのエピソードが出てきます

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nyi ma zla ba@rogcig

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当時はバブルの余波もあり、チベットというマイナーな分野であれ本を出す余力が出版社にはあったし(その後中公は読売に吸収された)、若者は海外旅行を存分に楽しんだ時代。。。

nyi ma zla ba@rogcig

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