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能登半島地震で医療支援を行なった薬剤師です 今回の水害は筆舌を尽くし難いご苦労だと感じます 今後も能登に心を寄せ、可能な限りの支援を改めて行わせて頂きたいと思います 少しだけ、今回の水害について思う所を書きます
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今回の被害、外から後孔明のように高台での建築を求めたり高層建築を求めたりなどテレビにおける無責任な言説が目立ちます 地域行政は苦渋の選択を重ねたことを強く申し上げたい 能登は山と海に囲まれた平地の少ない地域です
親族がいます。 七尾の親戚は水が出て以来、そのまま応急処置で住むことができましたが、珠洲の親戚やその知人はみな、加賀へ出てきてしまいました。 大阪や金沢に出た子供も孫も能登には帰らないなら、もう自分たちも今さら能登で建て替えて住むつもりもないと。 仮設を建てても、戻らないんですよ。…
あたかも外野が急がせた事が悪いかのような内容だけれど、公費解体や瓦礫の撤去はむしろその遅れが二次災害を招いている。 そもそもそのような議論もなかったし、適切で現実的な解すら存在しないのであれば、外野の声が原因というのも責任転嫁のように見える。
難しい問題がからみあってます スピード 住民の要求 場所の選定 の最善の解決案だとおもいます それに加えて 能登はそれほど過去に大規模水害 にあったことない その結果としての判断だったのでしょう が最悪状況をまねいてしまいました 七尾でも同じ問題が生じていたようです仮設の説明会で知った
古来海運で成立させてた山間かつ臨海地域の地震で隆起した磯場はホバーボートもヘリもどう想像しても無茶なのにボクの考えた最強の作戦を主張し、 上空からパラシュートで物資投下せよ、と日本海の冬の強風も気にしない、事故まっしぐらのボクの考えた最強の作戦を更に追加主張し、…
津幡以北で借家を検索してみると、ほとんど物件がない。震災で被災した方で一杯状態。 若い方は少なく、資金を投資し商売を再開するか、不安がある故郷に戻るか悩んで当然。 簡単に決断できるものじゃない。そういう背景もあって復興に時間はかかってる。 今回はそれに追い打ちをかける水害。 酷すぎる