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「トーマの心臓」や 「ぼくらの時代」が 色褪せないのはそのへんにあるんだと、思う。 一過性のはしかなんだけどそこまでの人生分重い真実。

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宵野ゆめ@yohino_yume

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中島先生は「ぼくら」をテクニカルの面で語ることが多かった気がするが、あの物語は中に登場する不特定多数のメリーベルのものだったと、何年も経ってからハッと気づいたのだった。そのとき思春期も青春も後ろにあったけれど、最後の一行で見知らぬ町トキオを歩みだす薫くんはとても象徴的だ。

宵野ゆめ@yohino_yume

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